Debian であれっ！何かおかしいです。と言われたときの対処法

Debian 7.0 になってから起動時に稀に次のような画面が表示されるようになった。

あれっ！何かおかしいです。
問題が発生して、システムの復帰ができません。システム管理者に連絡してください

これはひどい。
何を言っているのだかサッパリわからない。

こんな時の対処法をまとめた。

1) gdm を再起動する
Ctrl + Alt + F1 で別の tty に接続してターミナルからログイン。
sudo service gdm3 restart で gdm を再起動する。
Ctrl + Alt + F7 で戻って様子を見る。

2) gdm のコンフィグを作る
これでも復帰しない or 再発を防止したい場合 /etc/gdm3/custom.conf を以下の内容で作成する。

その後 1) と同じ手順を踏む。

3) システムを再起動する
どうしようもない場合、リブートしてみる。

とにかく変テコなエラーメッセージを表示するのではなく生のログを出力するなりしてほしいところですね。。上記のいずれも対症療法だし正しい解決方法が知りたい。