以前の修理以降 iruka は問題なく走行している。シートポストの調整の問題も解決し、都心での街乗りにおいて大いに活躍している。室内保管をしている iruka を持ち出したり片付けたりするのは、マンションの出入りに毎回輪行しているようなものなので手間ではあるが、これもある程度慣れてきた。しかし、遠出をしたり用事があって長時間駐輪する際には、クロスバイクの ESCAPE R3 に頼ることが多い。高価な iruka を駐輪する場合は、行き先でも建物の中で室内保管するか、せめて屋内の監視カメラがあるような駐輪場でなければ安心できない。やはり遠出や長時間の駐輪には ESCAPE R3 が最適である。このような 5 から 10 万円程度のクロスバイクは街乗りにおいて一番使い勝手が良い。それ以上のロードバイクや高級ミニベロなどは盗難リスクが高く、混み合った駐輪場に停める際にも雑に扱うわけにもいかず気を遣わなければならない。自転車は普段遣いするモノである以上、ある程度雑に扱っても許容されることが重要である。

そういえば最近、子供を乗せるためのママチャリを買い換えた。以前の FRACKERS Cocotie から PAS Babby un SP に変更した。新しいママチャリに買い替えた理由は、都心での暮らしにおいて自転車を利用する機会が以前よりさらに増え、電動アシストが必須だと判断したからである。電動アシスト車も高級ではあるものの、本体を盗むケースよりは付属のバッテリーが狙われる話をよく聞く。長時間の駐輪にはやはり気をつける必要があるだろう。日常の買い物に利用しているサイサリスローグは屋外駐輪場に停めているが、雨風に晒されるとどんどん劣化していくため、カバーを掛ける運用にしている。 ESCAPE R3 は屋根のある駐輪場に停めているが、こちらも横からの雨や紫外線などに晒されると劣化していくので、カバーを掛けることにした。このカバーにも実はある程度の盗難抑止効果があるらしい。なにしろ一見しただけでは中身がわからず、カバーを外していちいち中身を確認する手間が発生するだけでも効率を重視する窃盗犯からはターゲットにされにくくなる効果があるのだ。もっとも iruka のように、やはり室内保管するのが一番安心安全ではある。

その一方でロードバイクにも興味があり、エントリーモデルである Bianchi Via Nirone7 などを候補に検討していた。しかし前述の通り、これを普段遣いに利用するわけにはいかず、また東京都市部以外を走行する機会は一切ないため、現在は使い所が見つからないのが正直なところだ。ロードバイクならクロスバイクよりもさらに速く、スピードとしては自分の場合でも時速 40km 台、瞬間では 50km も出すことはできそうではあるが、河川敷や田舎の道路ならともかく信号の多い都心でそんな速度を出してもほぼ意味がない。そもそもクロスバイクの走行性能ですら持て余し気味なくらいである。むしろ街乗り目的で追加するなら e-bike のほうが良いのだろうか。ミニベロはコンパクトに室内保管できるので何台も増やせそうではあるが、今のところ iruka で十分だ。カスタムにも正直興味がない。

自転車の一覧を更新したのであらためて掲載しておこう。

自転車 メーカー 種類 速度 距離 登坂能力 積載能力 保管 価格 用途
iruka S イルカ ミニベロ 普通 短・中距離 室内 主に都心部での移動に利用
ESCAPE R3 GIANT クロスバイク 高速 中・長距離 有料駐輪場 都内 23 区全域の移動に利用
サイサリスローグ サイモト シティサイクル 普通 短距離 屋外駐輪場 日常の買い物に利用
PAS Babby un SP YAMAHA ママチャリ 低速 短距離 屋内駐輪場 子供を載せて移動するのに利用

尻はひとつなのに自転車の台数がどんどん増えていくのも不思議な話である。

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