暴言や脅迫、差別的言動を禁止するルールに違反しています。 じゃあないんだよ。

2007 年 4 月から開始したので 12 年間もツイッターをやってきた。このサービスを通じて今まで色々なことがあった。人と出会ったり、人生を変えるような出来事もあった。アカウントが凍結されると、それらに一切アクセスできなくなる。ツイッターの規約のため、どうやらインターネットアーカイブにも残らないようだ。

もっとも、ツイッターというサービスにアップロードされた文章や写真などのコンテンツはツイッターの運営会社に権利がある。以前にデータはどこに残るのかという文章を書いたけど、他社のウェブサービスといったものがいかに信用できないか、あらためてよくわかる。

異議申し立てをすることによって、アカウントを凍結解除できる場合があります。とか書いてあるので、ごめんなさいもうしません許してとか書いて送れば凍結解除されるのかもしれない。

でもちょうど良い機会だからツイッターをやめることにした。

時代も令和になったことだし、平成と共に過去の遺物にさよならを告げたい。そして、いざ無くなってみると意外と何も困らないことに気付いた。すでに今の自分にとっては不要なものになっていたんだろう。

公に発信したい情報はブログに掲載すればいい。このブログは自分のサーバーで運営しているので、無闇矢鱈と言論統制されることも無いだろう。

これからはブログの時代。

投稿日: 作成者: 774