そういえば年も明けたので昨年末時点の日本株のポートフォリオを確認した。

ほんの少しリバランスはしたものの、基本的には変わってない。

配当と優待の利回りを図示すると以下の通り。評価額に対して全体で利回り最低 5% はキープしておきたい。それより大幅に乖離したものは利益確定してリバランスしても良いことにしている。簿価ベースで利回り 5% を超えるものもチラホラある。ちなみに簿価ベースで利回り 10% を突き抜けている高い山はお船。これは評価額から見た利回りも全然低下していないので当然ながらまだ手放す気はない。

こちらは日本株ポートフォリオ全体の配当利回りと評価損益の推移。

代表的な指数である日経平均株価や TOPIX と比較すると年末から年明けにかけて評価額が明らかに上方乖離していることがわかる。

なんで上がっているのかはほとんど放置しているのでよくわかっていないです。

ちなみに指数と連動している外国株式インデックスの騰落率は指数通り。当然だが。

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