ソーシャルゲームやらない派というか電話機でゲームをやらない派だったのだけど最近はふつうにスクストというのをやっている。
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これ元はと言えば技術的な興味が最初だった。あるブログを読んでそこに貼ってあったプレゼン資料を見て興味を持ったからだ。
軽量で高速なゲームエンジン、同時に 5 体のキャラが 60fps でなめらかに動く描画、視線制御、髪揺れなど。コンシューマ開発での豊富な経験を元に最初から作ったというフルスクラッチ設計。設計を YAML で記述して Python で C++ ソースコードに変換するというのもおもしろい。メモリへのアクセスを減らすための独自実装の工夫も興味深い。
で、評判はというと「 (3D の) 動作の軽快さキャラの造形などの総合力では、今スクエニがぶっちぎりに感じる。」という感じ。実際にプレイしてみても軽快な動作でストレスをまったく感じず心地良い。張り付き型ポチポチゲーなので基本的に張り付いていれば良くて課金はしなくても上に貼ったとおりある程度のところまでは行ける。ポチポチゲーの割り切りっぷりに関しては上のリンク先参照というところ。
戦闘シーンもこんな感じで 3D でなめらかに美しく動く。 (どうせスキップするんだけど)
親愛度レベルが 50 に達すれば告白される。そんなわけでいろんなキャラクターをひとまずレベル 50 に達するまでやってみた。
最初にレベル 50 にした 5 人。 (10/26 画像更新)
次にレベル 50 にした 5 人。
その次。
その次。
お金を払っても好きなキャラクターの SR や UR をゲットできるとは限らないので、あまり課金しようというモチベーションがそもそも沸かない気がする。衣装やアイテムなどは一部を除いてイベントなどでゲットできるわけだし。上の 5 人も結局のところ偶然 SR 以上が出たという理由でこの 5 人で編成しているだけだし。そんなわけで課金は一切せず無課金のままやるという姿勢を貫いている。スクエニごめん。
ただ偶然 SR をゲットして育てた二穂様はキャラクター、ストーリーどちらも良かった。
というわけで俺の嫁になることが決定した。詳細はネタバレになるので各々でレベル 50 までがんばってほしい。
基本的にキャラゲーであり、女の子を着替えさせて動くところを楽しむだけのゲームな気がする。でもよく考えたらキャラゲー的なものは以前から好きかもしれん。
なんというか最近はなんでもかんでもソーシャルゲームという時代だなあと思う。そのうちポケモンあたりもソシャゲ化して課金しないと伝説ポケモンをゲットできないとかそういう世界になっていくのだろうか。ポケモンがソシャゲ化したらすごいな。
(追記)
二年前に買った Nexus 7 に付いてきた Google Play 2,000 円が今月期限切れになるというお知らせが来たので、ステラコインに変換した。これによって純粋な無課金兵ではなくなってしまった。
最後に招待コードを貼っておきます。これを元にゲームを始めるとお互いにちょっと得をする。
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