いままで夜型の生活だったのを、諸事情があり今月から朝方生活に切り替えた。朝方生活に切り替えた理由のひとつは、家族が起きる前から行動するためだ。特に子が起きると、どうしても自分の時間を確保するのが難しくなる。早朝からしっかりと集中できる時間を確保し、やりたいこととやるべきことをすべて片付けることで、日中は家族の予定や様々な用事に対応しやすくなる。たとえ土日や祝日でも朝早くなら自分の時間を確保できるため、一貫して朝活を続けられる。

ルーティンとしてはまず毎朝 5 時に起床する。最初のうちはまだ暗い時間帯に目覚めるのに慣れなかったが、数日も経てばすぐに身体が順応してきた。起床直後はまずプロテインとバナナとヨーグルトを摂取することで軽くエネルギーを補給する。その後、ジムへ向かう。エニタイムフィットネスは 24 時間営業しているため、たとえ早朝でも問題なく利用できるので便利である。朝早い時間帯は街が静かで人も少なく、移動中のウォーキングがちょうどいいウォーミングアップになる。さらに早朝ならジム内も利用者が少なく、順番待ちをすることなく快適にワークアウトができる。

いわゆる分割法にて鍛える部位を日ごとに分けることで毎日継続できるようにしている。例えば、月曜日は上半身の胸肩腕、火曜日は背中中心、水曜日は下半身の脚と腹、といった具合にローテーションを組む。この方法なら、特定の部位を酷使せずに済み、超回復をうまく使いながら鍛えることが可能だ。

使用するマシンとしては、プレートローディングマシンを中心に構成することにした。プレートローディングはフリーウェイトに近い負荷のかかり方をするため、効率的に鍛えられる。補助的にウェイトスタックマシンも利用し、足りない部分の筋肉を安定して鍛えられるようにする。また、ダンベルを使ったフリーウェイトのメニューも取り入れ、バランスよく鍛えられるようにしている。

朝からしっかり身体を動かすことで、新陳代謝が上がり 1 日を快適に過ごせる。ジムから帰宅後は朝食をとるがここでも効率を重視している。朝食としては nosh を活用。もともと 2 週間で 10 食のペースで注文していたが、朝晩の利用を考慮し、毎週 10 食に変更した。栄養バランスが整っており塩分や糖質が少なく、調理の手間もないため、朝の時間を有効に使える。夜も nosh を利用することで何を食べるかいちいち迷わなくて良いし、時短にもなってとても自分の生活にあっていると感じる。

こうして朝方生活を始めて 1 ヶ月が経過したが、体調はすこぶる良い。なんと言っても朝にやるべきことが片付いているのが良い。おかげで日中の集中力も上がった。朝活のメリットは計り知れない。このまま継続し、さらにパフォーマンスを高めていきたい。

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