いつのまにか Termtter のコミッタになっていた。
Termtter
https://github.com/termtter/termtter
Termtter 自体は何年も使っており GitHub にプラグインも置いてあったのだが pull request を本家に送ったところすぐにコミット権がもらえていた。
ここ最近 GitHub が以下のように最長及び連続コミット日数を表示するようになり、せっかくなのでこれが途切れないように連続でオープンソースにコントリビュートしたいと思うようになった。まあこれは毎日 Hello World を書いても更新されるので所詮大した意味は無いのだが、とはいえすっかり GitHub の思うツボである。ちなみに現在の最長コミット日数 30 日は Automatic Ruby を開発した当初の記録であろう。
コントリビューターになっても基本的には clone したリポジトリから pull request を送り、第三者にレビューしてもらってからマージするのが良いのかと思っていたのだが、 Termtter に限ってはプラグインもどれがどれなのかサッパリというカオスでありテストも通ったり通らなかったりな状態のため即マージしても良さそうである。ひとまず当面の目標としては既存のプラグインを少し整理したりテストを安定させたりしたい。 Automatic Ruby のほうは一応 C0 カバレッジではあるが 99% を達成している (kzgs さんら多くの人のおかげであり感謝) こともありテストはやはりあったほうが良いというか無いと落ち着かない。
せっかくなのでふだんの様子でも書いておこう。基本的にターミナルでなんでもやる人間なのでふだんはこんな感じで Twitter を利用している。
Twitter はなんと6 年前の最初のツイートからターミナルでやっていた。当時は Basic 認証で POST すれば投稿できたので Ruby で書いたスクリプトで直接投稿していたのである (今は OAuth で認証しないとできない)。一時期 Emacs を Twitter クライアントにしていた時期もあったが、ここ 3 年くらいはまた Termtter でターミナルに戻ってきている。基本的に CUI でアクセスしているため、アイコンを見ることがあるのはスマートフォンやタブレットのクライアント使用時のみという状況である。
マルチアカウントの切り替えは本体の機能ではなく普通に GNU screen を使っている (なんでも暴力で解決するのが一番だ)。使い慣れている GNU screen に頼ったほうが操作ミスをしづらいのでこれはこれで良いと思う。富豪的でメモリを大量に消費するため使いやすいマルチアカウント切り替え機能を実装出来ればなお良いとも思う。そもそも Termtter 自体がメモリを結構食うので軽量化もしたいと思うが今後の課題かなという感じである。