仕事用の環境のうち主に事務処理用のマシンを新しく購入し、ようやく Windows 10 環境を手に入れた。
HP ProBook 450 G6
Intel(R) Core(TM) i5-8265U CPU @ 1.60GHz 1.80GHz
Memory 16GB SSD 256GB
仕事用に Windows を導入している理由は何だかんだ言っても Office 2019 を使うからである。ここで妙な気を起こして Mac を導入したりすると他人とのファイルのやり取りが面倒だったりチームでのファイル編集に問題があったりして普通に仕事がやりづらかったりする。やはりギョームには Windows 系にしておくのが無難だ。開発環境は GNU/Linux が別にあるのでそちらを使えば良いし。プライベートで使うなら Mac で良いだろう。
典型的なエスアイヤーにいると、このように期限ギリギリまで Windows 7 が導入されていたりするのだが、機器更改のための予算はきちんと確保されていたので良い機会だからそれなりに最新っぽいマシンにしておいた。これに昔買った BTO マシンに付属していた HDMI ケーブルをつないで、外部モニターを接続してマルチモニター構成にした。
今年は仕事用の開発環境を Debian 10 にアップグレードしたし、サーバーも Ubuntu 18.04 LTS にアップグレードしたし、それ以外にプライベートで利用している iMac や MacBook Pro を Catalina にアップグレードしたし、さらに言えば普段利用しているスマートフォンも iPhone 11 にしたし、他にも会社から支給されている仕事用のスマートフォンも iPhone になったりと、色々環境が一新された。
デジタル機器はやはり新しいものが良い。