自分の中で神レベルとも言える偉大なるよっちゃんを二名挙げると、以下の二名だと思う。
青山剛昌(よしまさ)
YOSHIKI(よしき)

まず一人目のよっちゃんこと青山剛昌についてだが、彼はご存知名探偵コナンの作者である。不確かな情報ではあるが、足立区のタワーマンションにアトリエを構え、自身の寝室およびアシスタントの仮眠所、作業場所、キッチンとリビングがある。彼はすでに一生暮らせるほどの富を持ちながら、コナンを描き続けているのである。一時期、声優の高山みなみと結婚したが離婚している。子はいない。四人兄弟の次男であり、科学者の兄、実家の車関連の事業を継いだ三男、医者である四男とは兄弟仲良しである。

彼にとって真のシゴトは艦隊これくしょん、通称艦これの提督業である。この修業とも言うべきブラウザゲームに多額の課金をおこない、有名プレイヤーとして君臨している。気晴らしとして漫画やイラストを描いたりしている。また別のシゴトとしては、コナンのネタ収集や取材、関係者との打ち合わせなど、対人スキルを要求されるタスクである。気晴らしとして漫画やイラストを描いたりしている。

彼に子はいないが、コナンこそが子のようなものである。このストイックさ、好きなことに熱中する情熱こそが、魅力である。
HUNTER×HUNTER の作者である富樫は、漫画を描くことがシゴトである。彼も働かなくても暮らせるだけの富があるため、シゴトに対するモチベーションが時折湧かなくなる。結果は皆さんご存知の通りである。

剛昌ことよっちゃんにとっては、コナンこそが気晴らしであるため、今でも漫画、映画など続いているのだ。

次に二人目のよっちゃんこと YOSHIKI だが、彼にとっては世界中の子供たちの笑顔こそが財産である。未婚であり、少なくとも公式には子はいない。
孤児や遺児救済のために Yoshiki Foundation America を立ち上げ、さまざまな慈善活動をしている。

二大よっちゃんは、どちらも己の成すべきことのために全力投球、そして二人とも愛称はよっちゃん。
この二人を差し置いてよっちゃんを名乗れる者はいない。疑いようのない事実である。

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