先日、アイテム授与で軍師の資格を得ることのできる将について記述した。ただアイテムというのは無限に存在するわけではなく、そもそも全種類ひとつずつしか存在しない。つまり数に限りがあるわけである。そこで、誰に与えるかというのは慎重に検討する必要がある。また能力を上昇させるだけでなく、アイテムの効果が将の能力に重複しないかどうかも、無駄を省く上では大切である。もちろん、シナリオや勢力によっても適任な人材は変わってくる。ここでは軍師候補のうち有力な人材についてまとめる。

・郝昭(知力 89 政治 80)相性 25 成長 9 陣形:鶴翼、方円、雁行、密集、特殊能力:籠城、探知、火矢、反計、逆境、応射

孟徳新書「沈着」や墨子「落石」が候補となる。郝昭は防衛を得意とする将であり、いずれも守備時の防衛力を大幅に高める効果があると言える。沈着があれば挑発や術などの対策になるし、墨子は落石以外に籠城時の防御力アップという効果もある。相性も曹操とピッタリであるため、曹操軍の重要前線都市の防衛といった役割に適している。ただ郝昭の場合、修行で知力が 1 上昇すれば軍師になれるため、とりあえず最初は修行に出して様子を見て、知力が上昇しないようならアイテムを与えるのが良いかもしれない。

・趙雲(知力 88 政治 80)相性 75 成長 9 陣形:錐行、鶴翼、偃月、方円、生者、特殊能力:無双、沈着、速攻、心攻、威風、騎射

言わずもがな劉備軍の主力。ただでさえ強力な将であり鶴翼の陣も使えるので、術が使える遁甲天書、太平要術の書、山海経のいずれかを与えるのも選択肢となる。また方円の陣で籠城するのも得意であるので墨子を与えても良いかもしれない。ただ幻術・妖術は威風の上位互換に近いスキルであるので、そういう意味では威風がムダになると言えなくもない。特殊能力については無印版の遠矢・応射といったパッシブスキルが最新版では心攻・威風といったアクティブスキルに変わっているので若干性能は低下したと言える。

・杜預(知力 85 政治 75)相性 31 成長 4 陣形:錐行、鶴翼、楼船、特殊能力:混乱、火計、水計、速攻、強行、応射

登場年が 241 年とかなり遅いが、この将は孫子の兵法書の授与候補であろう。そもそも知力を 85 から 90 まで上昇させるには孫子の兵法書または呉子が必要であり、なおかつ「反計」「沈着」「水神」のいずれも既定の特殊能力と重複せず、さらに杜預は水軍(楼船)を使える上に水計なども持っているので、呉を攻略するための水軍先鋒として大活躍させることができる。むしろ孫子の兵法書前提でデザインされた将なのではないかと疑うほどである。この時代には他に有能な将もあまり残っていないため、このような強力なアイテムも躊躇なく授与できるという時代的背景もある。

・張紘(知力 89 政治 95)相性 122 成長 13 陣形:鶴翼、方円、特殊能力:激励、挑発、潜入、占卜、落穴、沈着

孫権軍の張紘は武力は 13 と低いものの、鶴翼・方円を使える上、成長タイプも 13 と遅めとはいえ前半のシナリオでも初期経験値が 30,000 程度はあるため、占卜が使えることが多い。この占卜のデメリットとして自軍の士気低下といった副作用が発生することがあるが、これを激励で即座に打ち消すというコンボを出せるため、少なくとも士気低下は気にせずとも占卜をぶっ放すことができるのが面白い。他に挑発・潜入といった敵を無力化する技を鶴翼の陣で連射することもできたりと、戦場での活躍が地味に期待できる将である。郝昭と同様に修行に出しても良いし、与えるべきアイテムとしては、適当に三略「混乱」や六韜「反計」あたりで良いだろう。

・司馬昭(知力 87 政治 90)相性 31 成長 5 陣形:鶴翼、鋒矢、特殊能力:同討、混乱、速攻、沈着、激励、潜入

特筆すべきは、親である司馬懿(陣形:錐行、鶴翼、方円、八卦、生者、長蛇)が寿命死する際、司馬昭に陣形が継承される点である。この場合、司馬昭の習得陣形は錐行、鶴翼、方円、八卦、生者、長蛇、鋒矢となり、平地と山岳はほぼ網羅できてしまう。そこで趙雲と同様、術が使えるアイテムを授与することで、晋の主力として蜀を制覇することができるであろう。なおそれがなくとも速攻と鶴翼・鋒矢があるため、この時代では十分に主力級の活躍が期待できる。

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